経済
2014年12月06日
1: ◆sRJYpneS5Y 2014/09/05(金)10:25:06 ID:???
高いデザイン性で人気の英国の家電メーカー、ダイソンが4日、ロボット掃除機を開発したと発表した。来年春、世界に先駆けて日本で売り出す。米アイロボット社の「ルンバ」を追い日本メーカーも相次ぎ参入しているが、ダイソンは、独自技術を使った吸引力の強さをアピールする。
価格は未定だが、10万円以上になる見込みだ。360度を見渡せるカメラを持ち、家具の配置や段差を自分で把握して隅々まで掃除する。同社のこれまでの掃除機と同じように、吸い込んだ空気を竜巻のように回転させてゴミを分離する、「サイクロン」と呼ばれる技術を使っている。
続きはこちら Yahoo!/朝日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000041-asahi-bus_all
価格は未定だが、10万円以上になる見込みだ。360度を見渡せるカメラを持ち、家具の配置や段差を自分で把握して隅々まで掃除する。同社のこれまでの掃除機と同じように、吸い込んだ空気を竜巻のように回転させてゴミを分離する、「サイクロン」と呼ばれる技術を使っている。
続きはこちら Yahoo!/朝日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000041-asahi-bus_all
続きを読む
2014年10月10日
【送料無料】 コロナ(CORONA) 石油ストーブ(木造6畳まで/コンクリート8畳まで) RXシリーズ RX-2213Y(HD) ダークグレー 石油暖房 冬物 02P12Oct14 価格:7,558円 |
1: FinalFinanceφ ★ 投稿日:2014/10/09(木) 13:19:45.45
石油業界は、門外漢には及びもつかぬ、知られざる常識に満ちた世界だった。
石油の「埋蔵量は成長する」ことを、皆さんは知っていましたか?
中略
岩瀬 「シェールオイル、シェールガスが世界中にあるからエネルギーは安心だ」みたいな論調があります。
でもそうした見方には根本的な誤りがあります。資源量と埋蔵量をごっちゃにしているんですよね。
シェールオイル、シェールガスがこれだけあるという情報ソースは
ほとんどすべてアメリカのエネルギー省が発表している数字です。
実は、その数字は「技術的に回収可能な資源量」として発表されているんです。
それがいつのまにか「埋蔵量」として報道されてしまっている。
おおざっぱに言うと、資源量とは、地中に存在するすべての炭化水素量のことです。
この「技術的に回収可能な資源量」のうち、通常の方法で経済的に生産が可能なものを埋蔵量と言います。
私が会社に入った四十数年前、可採年数(現存埋蔵量を生産量で割った数字)は30年と言われていました。
ところが、四十数年経った今、なくなるどころか50年強と言われています。
生産量も増えているけど、それ以上に埋蔵量が増えている。
通常、埋蔵量と言えば、「確認埋蔵量」を指します。
確認埋蔵量とは、回収できる可能性が90%以上のもののことです。
回収できる可能性が50%以上のものを「推定埋蔵量」、10%以上のものを「予想埋蔵量」と言います。
つまり、回収できる可能性が低いため確認埋蔵量とは認められないものがたくさんあるのです。
ところが技術が進んだり、石油の値段が高くなって収益が見込めるようになると、
そういったものも回収可能になります。
今までは「生産できないだろう」という前提で確認埋蔵量と認定されていなかったのが、
確認埋蔵量と認定されるようになるのです。
だから「埋蔵量は成長する」と言われています。
全文ソース
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41896
石油の「埋蔵量は成長する」ことを、皆さんは知っていましたか?
中略
岩瀬 「シェールオイル、シェールガスが世界中にあるからエネルギーは安心だ」みたいな論調があります。
でもそうした見方には根本的な誤りがあります。資源量と埋蔵量をごっちゃにしているんですよね。
シェールオイル、シェールガスがこれだけあるという情報ソースは
ほとんどすべてアメリカのエネルギー省が発表している数字です。
実は、その数字は「技術的に回収可能な資源量」として発表されているんです。
それがいつのまにか「埋蔵量」として報道されてしまっている。
おおざっぱに言うと、資源量とは、地中に存在するすべての炭化水素量のことです。
この「技術的に回収可能な資源量」のうち、通常の方法で経済的に生産が可能なものを埋蔵量と言います。
私が会社に入った四十数年前、可採年数(現存埋蔵量を生産量で割った数字)は30年と言われていました。
ところが、四十数年経った今、なくなるどころか50年強と言われています。
生産量も増えているけど、それ以上に埋蔵量が増えている。
通常、埋蔵量と言えば、「確認埋蔵量」を指します。
確認埋蔵量とは、回収できる可能性が90%以上のもののことです。
回収できる可能性が50%以上のものを「推定埋蔵量」、10%以上のものを「予想埋蔵量」と言います。
つまり、回収できる可能性が低いため確認埋蔵量とは認められないものがたくさんあるのです。
ところが技術が進んだり、石油の値段が高くなって収益が見込めるようになると、
そういったものも回収可能になります。
今までは「生産できないだろう」という前提で確認埋蔵量と認定されていなかったのが、
確認埋蔵量と認定されるようになるのです。
だから「埋蔵量は成長する」と言われています。
全文ソース
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41896
続きを読む